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キャラシート【としあきの聖杯戦争TRPG】 【クラス】ルーラー 【真名】ユースティティア 【容姿】天秤と剣を持つ、目隠しをした女性 【その他】秩序・中庸 天属性 神性 女性 【英雄点】40点(ステ28点・スキル12点):令呪2画消費 【HP】25/25 【筋力】A :5 【耐久】A :5 【敏捷】D+:3 【魔力】EX:8(10) 【幸運】B+:5 【スキル1】神明裁決 A 5点:作成時、マスターの初期令呪を一画増やす。 【スキル2】神性 A+ 3点:魔術攻撃時、補正値5を得る。神性を保有する。 【スキル3】正義の裁定者 EX 4点:魔術防御及び奇襲防御時、補正値3を得る。 【宝具】剣なき秤は無力、秤なき剣は暴力(コート・オブ・ユースティティア) 1 / 1 【ランク・種別】固有結界・対悪宝具 A++ 【効果】 先手判定時に使用し、使用を秘話で宣言する。 全陣営は判定を魔術攻撃で行い、自身は補正値5を得る。 この先手判定で達成値が一番低かった対象は[{(判定の最高達成値)-(判定の最低達成値)}-10(最低1)]点のダメージを受ける。 この効果でHPが0以下となることは無い。 泥 【元ネタ】ローマ神話、ギリシャ神話 【CLASS】ルーラー 【マスター】比良坂 智也 【真名】ユースティティア 【性別】女性 【身長・体重】183cm・62kg 【属性】秩序・善 【ステータス】筋力A 耐久A+ 敏捷C 魔EX 幸運B 宝具EX 【クラス別スキル】 真名看破:A 直接遭遇したサーヴァントの真名及びステータスが自動的に明かされる。 気配遮断を使用している対象には幸運判定を要するが、同ランク以下であれば有利な補正が受けられる。 神明裁決:EX ルーラーとしての最高特権。 聖杯戦争に参加している全サーヴァントに令呪二回分を行使できる。 他のサーヴァント用の令呪を転用することは不可能。 対魔力:B 魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。 大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは容易ではない。 【固有スキル】 神性:A+ 神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。 ユースティティアもアストレアもそれぞれの神話体系における正義の神、つまり神霊そのものである。 天秤のカリスマ:A+ 司法における裁定とは、秤と力の両翼により成立する。 片方が欠けては公平なる裁決は望むべくもなく、片方が強大すぎては独善と見做す。 故にこの天秤は、正義の女神の有する力と双璧を為す。 【宝具】 『剣なき秤は無力、秤なき剣は暴力(トリブナーレ・ユースティティア)』 ランク:EX 種別:対悪宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:999 正義の女神が被告に判決を下す、厳正なる法廷。 この場においては全ての供述は平等、法による支配のみが絶対となり、その他の制約は剥奪される。 空間により貼り付けられる法則は、スキルや宝具、ステータス補正などあらゆる効果の無効化。 サーヴァントとして顕現している以上は権能を扱うことはできないが、その一歩手前に位置する強制力を得る。 『極光抱く星乙女(ズベン・エス・カマリ)』 ランク:B 種別:結界宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:30 ユースティティアと同一視される、ギリシア神話の女神アストレアの力。 如何なる時間であろうと星空を投影し、空間内の悪意を鎮める結界を作成する。 この結界の法則は、正義という概念を象徴し照らす一等星(スピカ)の光。 故に悪性の(アライメントに関わらず、天秤にそう判断された)対象には大きな効果が期待できる一方、善良な者には効き目が薄い。 【Weapon】 無銘・剣 ランク:B 殆ど装飾の施されていない、細長い両刃剣。 真名開放は不可能だが、スキル「天秤のカリスマ」発動時にランクがA+まで上昇する。 【解説】編集中 生前 死後 人間関係(生前) 人間関係(死後)
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436 名前: ひとりぼっちの聖杯戦争 ◆IkOakw2geY [sage 時に弟者、完結させるって約束したら連載二本かかえてもOK?] 投稿日: 2006/10/29(日) 10 42 52 一、俺がもう一度遠坂を殺す。 憶えている。 遠坂凛という一人の少女を。 「おまえは、誰だ?」 「……衛宮君?」 遠坂に似たナニカは彼女によく似た顔でさえずる。声もとてもそっくりで、だからこそ浮き彫りになる違いが許せない。 イライラする。遠坂凛の誇りが、遠坂凛の生き抜いた人生が馬鹿にされている。あいつはあんなにも一生懸命で、駆け抜けた姿はとても綺麗だったというのに。 「下手な芝居はやめるんだ。お前は遠坂とは似ても似つかない」 「もう、どうしたのよ士郎。わたしはわたしよ、遠坂凛。士郎、忘れちゃったの?」 彼女は少し寂しそうに目を伏せた後、くすりと笑って、目を細めた。嬉しそうに、楽しそうに、ほんの少しだけ艶やかに、目の前のナニカはすり寄ってくる。 「あいつは絶対にそんな笑い方はしない。そんな優しい雰囲気は纏わない。そしてなにより、そんな楽しそうな仕種はしないんだ」 「……………………」 「お前は、知らないのか。あいつはな、もうとっくに決心してしまったんだ。魔術師として。冷酷で人でなしな生き物として生きようと」 一瞬だが、遠坂を騙るナニカの表情が歪んだ。仮面の下に、酷く、イビツで壊れた笑顔が見えた気がする。 「だからこそな、彼女はずっと悩んでいたんだ。苦しんでいたんだ。自分の外内面と外綿のギャップにな。……当たり前さ。なんだかんだいってあいつは、その実どこにでもいる普通の女の子だったんだから」 それでも、遠坂は絶対に弱音を吐かなかった。苦しみを表にださなかった。意地を張って、猫をかぶって。何でもないって顔で、当たり前のように前に進んでいったんだ。 「……正直、羨ましかった。俺は、ほら、とっくに壊れていたみたいだからさ。あいつのそんな泥臭い人間らしさとか、それなのに馬鹿みたいに意志が強いところとか。そばで見てて、格好いいって思ったんだ。駄々っ子みたいに依怙地になって颯爽と突き進んでいったんだから」 本当に遠坂は強かった。一度ぐらい泣いてもよかったのに。弱音の一つぐらいこぼしても罰なんてあたらなかっただろうに。遠坂はどう変わっても遠坂で、呆れるくらい眩しかった。 ―――そんな彼女を、俺は裏切ったんだ。だからせめて、あいつの守ったつまらない意地ぐらいは、最後まで守り通してやらないと。 「お前はそれを侮辱した。彼女の歩んだ道程を。遠坂が秘めていた決心を。だからさ、もうやめてくれ。おまえがその姿のままでいるのなら、俺はおまえを殺さなきゃいけない」 俺がそう告げると、今度こそコイツは、おぞましいぐらいの笑みで破顔した。 「残念ね、衛宮士郎。あなたがそこまで壊れていたなんて。私の舞台に人形の居場所はないの。消え去りなさい、不出来なガラクタ」 夜風に、血の嫌な臭いがこびり付いている。強すぎる月影が目に痛い。都会の夜空はとても明るくて、見上げても星なんて見えやしない。 「フフ……フフフフ…………、ふふっ、なんだ……、そうだったの…………」 さっきまで遠坂の形をしていたものが笑っている。穴の空いた肺で、切り裂かれた喉で。幾重もの件に貫かれハリネズミになったその姿で。 「悪くないわ。悪くない展開よ衛宮士郎。いずれ魔法の欠片に届きかねないこの躯も上物だったけど―――」 スイッチが切り替わった。明らかに人でないものの気配がする。辺り全体に充満する甘ったるい匂い。このとき、この場所は明らかに異界に変じた。 「衛宮士郎。オマエは壊れてなんかいない。コワレタふりをしているだけだ! フフッ、アハハハハハハッ―――! 素晴らしい。素晴らしいスバらしイスばラシイ―――! お前の恐怖は、お前の在り方はスバラシイ! お前に決めた。お前こそ適任だ。お前になれば、お前の恐怖をもとにすれば、私はかつてないワタシになれる!」 結局、どんな事件だったのだろうか。現れた片鱗はそう喚いてそれっきりで、遠坂の幻は塵に帰るかのように姿を消した。 街の違和感は拭われない。ざわめきが胸を襲っている。どうしようか。あいつとの戦いで大分消耗してしまったけど―――。 一、もう少し新都を調べてみる。 二、深山の方をまわってみる。 三、家に帰って休む。 投票結果 一 1 二 1 三 5 決定?
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【登場】KK聖杯戦争 【真名】大岡 忠相(オオオカ タダスケ) 【クラス】ルーラー 【マスター】豊川 典善(トヨカワ テンゼン)(依り代) 【HP】 52/52 ←元は46 【ラック】 3/3 【宝具】 2/2 【筋力】EX (8) 【耐久】A+ (7)+1 【敏捷】E (1) 【魔力】A++(8)+1 【幸運】C (4)+1 スキル 裁定者 自身は令呪を『自身以外の聖杯戦争の参加者』と同じ数所持し、全ての参加者に1画ずつ使用、または譲渡できる。自身はマスターを作成できず、聖杯戦争に優勝できない(願いを叶えられない) 不惑 任意の判定の直前に発動する。ラックを1点消費することでその判定を【筋力】で行うことができる。 不憂 [物理防御判定]時と[魔術防御判定]時に発動する。その判定の補正値に+4する。 不懼 サブ行動を消費して発動する。3ターンの間、味方陣営が与えるダメージに+1D6する。 宝具 地蔵縛 任意のタイミングで発動、解除可能。同じエリアにいる自身も含めたすべてのマスター、サーヴァント、その他はスキルを使用することが出来なくなる。 すでに発動しているスキル、宝具の効果も解除され、常時発動ものはこの宝具の効果中のみ解除される。また宝具は通常通り使用できる。 真母審争 自身が《物理攻撃》《魔術攻撃》を行う時に発動する。自身の攻撃判定が相手の防御判定を上回った時、対象の契約するサーヴァント、あるいはマスターとの契約を解除する。この時与えられるダメージは0になる。 マスターを持たないサーヴァントは全てのステータスが-2(1以下にはならない)され、マスターがサーヴァントに、あるいはサーヴァントがマスターに及ぼしていた一切の効果が消滅する。 この効果は戦闘フェイズ終了時まで持続する。 基本的にサーヴァントと召喚者であるマスターは同じシーンに存在しなければならず、マスターが同じシーンに存在しない、あるいはマスターを持たないサーヴァントは全てのステータスが-2(1以下にはならない)され、マスターがサーヴァントに、あるいはサーヴァントがマスターに及ぼしていた一切の効果が消滅する。 サーヴァント作成:TYPEⅡ(http //wikiwiki.jp/fateanother/?%A5%B5%A1%BC%A5%F4%A5%A1%A5%F3%A5%C8%BA%EE%C0%AE%A1%A7%A3%D4%A3%D9%A3%D0%A3%C5%AD%B6) 【容姿】 白い髪を丁寧になでつけた痩躯の老人。 【願い事】 ない。強いて言えば聖杯戦争の早期かつ穏便な終結。 このK市の土地の管理者である老人、豊川 典善(トヨカワ テンゼン)の体を依り代にして現界した。
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【クラス】ルーラー 【所属陣営】黒 【真名】アルトリア・ペンドラゴン(セイバーオルタ) 【パラメーター】 筋力A 耐久A 敏捷D 魔力A++ 幸運C 宝具A++ 【属性】 秩序・悪 【クラススキル】 真名看破:? 認識したサーヴァントの真名・スキル・宝具などの全情報を即座に把握する。 あくまで把握できるのはサーヴァントとしての情報のみで、対象となったサーヴァントの思想信条や個人的な事情は対象外。 また、真名を秘匿する効果がある宝具を持っていれば、このスキルの効果を防ぐことが出来る。 対魔力:B 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 ……闇属性に染まっている為、対魔力が低下している。 【保有スキル】 騎乗:- 騎乗スキルは失われている。 直感:EX ムーンセルからのバックアップにより未来予測のレベルに達した直感。 戦闘時のみならず、平常時においてもある程度機能する。 これによりルーラーはルール違反の発生をある程度までは察知できる。 本来ならば自身の凶暴性を抑えるために大きくランクダウンするはずだったが…… 魔力放出:A 膨大な魔力はルーラーが意識せずとも、濃霧となって体を覆う。 黒い甲冑と魔力の余波によって、防御力が格段に向上している。 カリスマ:E 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において自軍の能力を向上させる。 統率力こそ上がるものの、士気は極度に減少する。 【宝具】 『風王結界(インビジブル・エア)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1人 不可視の剣。敵に武器の間合いを把握させない。 シンプルではあるが、白兵戦において絶大な効果を発揮する。 強力な魔術によって守護された宝具で、剣自体が透明という訳ではない。 風を纏った刀身は光の屈折率を変化させ、元から有る剣の形状を不可視にしている。 『約束された勝利の剣(エクスカリバー)』 ランク:A++ 種別:対城宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人 光の剣。人造による武器ではなく、星に鍛えられた神造兵装。 聖剣というカテゴリーの中では頂点に立つ宝具である。 所有者の魔力を光に変換し、収束・加速させる事により運動量を増大させ、 神霊レベルの魔術行使を可能とする聖剣。 【人物背景】 ブリテンの伝説的君主・アーサー王その人である。選定の剣を引き抜き、不老の王となった。 第四次聖杯戦争で、切嗣により召喚。切嗣の勝利至上の戦闘方針と、彼女の騎士としての誇りは相容れることなく、結果反目し合う。 当時、彼に直接声をかけられたのは3回のみ(つまり令呪の命令)という徹底ぶり。 第五次聖杯戦争の折、士郎の体内にある聖剣の鞘が触媒となって召喚される。士郎に剣の誓いを立て、彼とともに聖杯戦争を戦う。 今の彼女の姿は第五次聖杯戦争において、『この世全ての悪』に囚われ、性質が反転した時と同一のものだが詳細は不明。 【サーヴァントの願い】 調停者のクラスとして現界するサーヴァントは「現世に何の望みも持たない」はずだが、現時点では詳細不明。
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861 :隣町での聖杯戦争 ◆ftNZyoxtKM:2008/03/06(木) 04 31 00 「一度退くのが賢明ですわね」 決断までの時間は極々短いもの。 既に異常繁茂した半ばまで破れていた窓に体当たりし、そのまま外へと跳び出す。 常人ならば足を折り、命さえも危うい突破口。 しかし彼女は魔術師であり、それに仕えるのは英霊として人外の域に置かれた存在である。 跳び出すと同時に着地地点を視認し、気流、質量を操作し着地に備える。 「これを選んだということは、下のアレをどうにかするのを優先する、と言うことで良いんだな?」 同様に着地したジェネラルが自らが跳び出した地点へ向けて連べ打ちを行い、数人を撃ち抜くと共に残り全ての頭を下げさせる。 「ええ、上の敵、情報は得られたのでしょう?」 「一応、おおまかなところはな」 それを使って有効な手だてが立てられているわけではないが、戦闘能力については大凡収集できている。 前後から現れた男女についての情報は特に得られていないが、追撃が無い事から判断して大きな戦闘能力は無い物と判断する。 「それで十分、とは言いませんが……」 着地し、僅かに残る衝撃を前方宙返りで逃し、砲火の先の敵を見据える。 「今は完全に未知のこちらに集中しましょう」 「とはいえ、どう攻めるね? 銃砲撃の類でダメージは与えられているようだが……あの調子だぞ」 ドロドロとカラダから崩れて落ちた液体がスライムのように蠢き元の姿に戻っていく。 「本格的に不気味ですわね……」 不快さを隠す事もせず、だが冷静に見据える。 小銃の銃弾を幾度となく受け、それでも止まることなく砲座へ突撃し破壊する。 そこには驚異を排除する、と言う本能だけでなくどこか意思のような物を感じ取れた。 「見たところ無差別破壊をしているわけでは無い……だとすれば司令塔があるのではなくて?」 例えるならば、前面に展開させた兵士にとってのジェネラルのように。 「だとすれば中央の『女王蟻』、そう名付けることにするが、あれがそうなのではないか?」 「残骸を食べ散らかす異形に知恵があるとは思えませんわ、その他の小物も同じ」 「……なるほど、アレは命令をこなすだけであとは暴れ食し繁殖するだけの存在と言うことか」 それは理性的な思考ではなかったが、感情的にはジェネラルも同意してしまうに十分な異形だった。 「それが正しいとすれば命令は極めて大雑把な代物で……あれを操る魔術師が居る、と言うことになるか」 周囲を見渡してみるが、それらしき存在は視認できない。 それは必然である。 どこからでも見られるような場所に居るとすれば狙撃の危険があるし、そもそもわざわざ戦力から離れるとは思えない。 そして周囲の灯りと呼べる物は街灯以外には月明かり程度で、遠距離からの視認は不可能ではないが難しいだろう。 「暗視装置の類でないとすればあとは魔術と……」 ジェネラルが言葉に詰まる。 「まさかさっきの連中に隠れていたか?」 仮説が正しい物として操作、という点に関して言えば上の敵と下の敵は同一の物だ。 操られた振りをすることも不可能ではないだろうし、『自らを他人のように操る』ないし他人と同時に操ることも可能かもしれない。 可否の判断は置くとして、そうだとすれば外見から判断することは完全に不可能と言うことになる。 「確かにそれは可能でしょうが……そう言った類の魔術を好む魔術師が居るとは思えませんわ」 魔術師は自我を強く持つ。 それは彼女自身がそうだったし、彼女の知る全ての魔術師が自我を優先していた。 それが例え一時的であり、手綱を自らが握っているとしても『操る』魔術の対象を自分とするとは思えなかった。 しかし、それでもその可能性を捨てず、ビルへと振り返る。 その途中、視界の隅になにかが映った。 「あれは……」 動いてしまった焦点を視界の隅であった場所に向ける。 見えたのは―― 月:座した影だ 星:空に飛ぶ影だ 闇:跳躍する影だ 投票結果 月:2 星:5 闇:0
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【オープニング】 No タイトル 登場キャラクター 場所 時間 作者 OP 聖杯戦争異聞録 帝都幻想奇譚 魔人アーチャー(織田信長) 不明 開幕前 ◆devil5UFgA OP カイン&魔人アーチャー カイン(直哉)、魔人アーチャー(織田信長) 聖杯内部 本格開始前 ◆devil5UFgA 【登場話】 No タイトル 登場キャラクター 場所 時間 作者 -022 高坂穂乃果&セイバー 高坂穂乃果、セイバー(アマテラス) ◆.OfI.CoB/2 -021 神の摂理に挑む者達 鹿狩雅孝、セイバー(カーズ) ◆yy7mpGr1KA -020 南ことり&アーチャー 南ことり、アーチャー(ヴィンセント・ヴァレンタイン) ◆devil5UFgA -019 羽藤桂&アーチャー 羽藤桂、アーチャー(白露型駆逐艦四番艦『夕立』) ◆RWOCdHNNHk -018 園田海未&ランサー 園田海未、ランサー(キュアラブリー) ◆devil5UFgA -017 アインツベルンが悪い 衛宮切嗣、ランサー(獣の槍) ◆lnFAzee5hE -016 渋谷凛&ランサー 渋谷凛、ランサー(アドルフ・ヒトラー) ◆Y0s8yQbTc2 -015 悪魔くん聖杯戦争(法) 松下一郎、ライダー(ザイン) ◆lnFAzee5hE -014 峯岸一哉&ライダー 峯岸一哉、ライダー(バビル2世) ◆devil5UFgA -013 島村卯月&ライダー 島村卯月、ライダー(マーズ) ◆HQRzDweJVY -012 宇佐見蓮子&ライダー 宇佐見蓮子、ライダー(伝説のモグラ乗り) ◆R1q13vozjY -011 マエリベリー・ハーン&ライダー マエリベリー・ハーン、ライダー(十四代目葛葉ライドウ) ◆g33OtL8Coc -010 槙島聖護&キャスター 槙島聖護、キャスター(フェイト・アーウェルンクス) ◆nEZ/7vqpVk -009 ふうまの御館&キャスター ふうまの御館、キャスター(加藤保憲) ◆devil5UFgA -008 七原秋也&キャスター 七原秋也、キャスター(操真晴人) ◆Y4Dzm5QLvo -007 狡噛慎也&アサシン 狡噛慎也、アサシン(焔) ◆arYKZxlFnw -006 ユズ・アサシン 谷川柚子、アサシン(復讐ノ牙・明智光秀) ◆Ee.E0P6Y2U -005 ジョーカー&バーサーカー ジョーカー、バーサーカー(ギーグ) ◆devil5UFgA -004 桐山和雄&ザ・ヒーロー 桐山和雄、ザ・ヒーロー(ザ・ヒーロー) ◆devil5UFgA -003 聖杯のUTSUWA リエンス王、ダッジャール(カオスヒーロー) ◆lnFAzee5hE -002 救世主の救い方 ロウ・ヒーロー、エンジェル(無道刹那) ◆TAEv0TJMEI -001 Ruler and Dominator ルーラー(シビュラシステム) ◆GOn9rNo1ts 【DAY BEFORE】 No タイトル 登場キャラクター 場所 時間 作者 000 DAY BEFORE:闇夜が連れてきた運命 運命に挑む者達 東京 日常 ◆devil5UFgA
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546 :隣町での聖杯戦争 ◆ftNZyoxtKM:2007/07/13(金) 04 15 21 『その事』に最初に気付いたのは彼女だった。 言い争いが深刻になったら止めよう程度には思っていたが、これから始まるであろう争いは傍観するつもりで余り集中していなかった ことによるのか。 それとも曲がりなりにも彼と契約を結んだ故か。 とにかく、最初に気付いたのは彼女だった。 一触即発、もしくは火薬庫での火遊び。 「あー、ちょっと良い?」 そんな状態の中、暢気な、軽いノリの声が響く。 「名城さん?」 「なんでしょう、ミスナシロ?」 当事者二人は睨み付けるような視線を送るが、名城は冷や汗を我慢するような表情でその視線を受け入れる。 「うん……それはわかってるんだけどねー」 くいくいと、ボロ雑巾のように床に投げ出されて倒れ伏す衛宮士郎を指差す。 「なんか息してないんだけど、どうしよう?」 数秒の間。 全員が言葉の意味を咀嚼するだけの時間が経過し、 『な、なんだってー!』 その直後から状況は激烈に動いた。 言い争う気持ちは微塵に吹き飛び、とにかく協力して呼吸を回復させようとする。 勿論それはそう言う状況に追い込んだ遠坂凛も同様で、飛びかかるように体に覆い被さりまず鼓動を確認する。 「心臓は動いてる、でも呼吸は全然してない、と、とにかく気道確保をして自立呼吸を回復させないと……」 「姉さん、どいて!」 桜は必死に記憶をたどりながら、気道を確保し、人工呼吸を開始した。 目が覚めてから、そんな話を聞かされた。 「……そっか」 なんだか怒る気も起きない。 とにかく生きてて良かったなぁって思った。 不意に、頬に水を感じた。 これは……涙、だ。 「桜、一体どうしたんだ?」 無言のまま、桜が胸元に顔を埋める。 「……不安だったんです、このまま目を覚まさないんじゃないかって……それに」 「それに?」 まだ他に、桜を心配させるようなことをしてしまっただろうか? 「他の誰かに、先輩を連れて行かれちゃうんじゃないかっていうのが、ずっと不安なんです。 みんな美人だし、姉さんも、ルヴィアさんも、ライダーも、イリヤちゃんだって、先輩のこと、大好きですから、だから……」 「桜」 胸元の桜を抱きしめる。 「確かにみんな美人だ、だけどさ、俺が誰を好きかっていうのは、それと別だろ?」 「せん、ぱい」 「もしかしたらさ、そう言うことだって有り得たかもしれないけど、それは起こらなかった、俺は桜を選んだ、それで良いんじゃない かな?」 片方の手の力を緩めて、頬を軽く掻く。 どうにも恥ずかしいことを言ってしまったなぁという自覚があった。 だけど、言わなかったこと、言っておかなければならないこともあった。 「それにさ……ずっと、ずっと考えてた事がある」 我知らず、抱きしめた腕に力を込める。 「けじめとか、そう言うことを」 「けじ、め……」 桜の体が震えている。 何を言わんとしているのか想像してしまったのだろう。 「俺はさ、『あの時』桜のやったことを、許す事も受け入れることも出来ないし、そこまで追い込んでしまった俺自身も、許せないと 思う」 それは『かつての理想 正義の味方 』として。 「だから、俺は笑っていて良いんだろうか、とか、そもそもここで生きてて良いのか、とか」 それは衛宮士郎自身として。 「でも、だからこそ、なんだと思う……その事を悩み続けようと思う、考え続けようと思う……桜と一緒に」 それは桜の味方としての答え。 「だからこれからも……よろしくお願いします」 「……はいっ、ずっと、ずーっと、よろしくお願いします」 桜は笑顔を見せてくれて。 「それじゃ、その……みんなと夕食に、しましょう……か?」 それだけのことで、理性と衝動のバランスが崩れてしまった。 桜の視線が顔から下へ向かって、盛り上がった一点で止まった。 「その……すまん」 「いいえ、良いんですよ、もう何日もしてませんでしたから……それじゃ、夕食の前に、私を食べちゃってください」 余談ではあるが。 隣室には心配だから、興味があるからと何人も集まっており、筒抜けであった、色々と。 甲:その隣室では 掌:一方の居間では 指:その後の居間にて
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【ルール】 版権キャラによる聖杯戦争を行うリレー小説です。 参加者の内、マスターは必ず少女でなければなりません。 【設定】 舞台はとある架空の街です。 マップの外も街や海が続いていますが、透明な壁に阻まれて脱出することは出来ません。 後述するNPCは壁の存在には気づいていませんし、平然と脱出することが出来ます。 参加者である少女たちは、この街で過ごすことに矛盾がないように偽の記憶を植え付けられて、同日同時間に、皆この街へとやってくる運びとなりました。 一般的なパロロワにおける、気が付くとOP会場にいた感じをイメージしていただければ幸いです。 少女たちは、何らかの切っ掛けで、あるいは何の前触れもなく、自分はこの街の住人ではないという真実の記憶を取り戻します。 そして、身体の何処かに三画の令呪が刻まれ、少女聖杯戦争参加の運びとなります。 同時に、少女は聖杯戦争に関する知識を手に入れます。 少女達が記憶を取り戻すまでの猶予は一週間です、早くに記憶を取り戻せば、キャスターならば陣地を作成しておく等、本番に備えて準備をしているかもしれません。 また、本番までに記憶を取り戻した少女同士で戦いが行われている可能性があります(俗に言う一話死亡【ズガン】枠です)(ズガン枠はオリキャラ且つ少女に限ります) ルーラーから夜の0時にメールによって『通達』が行われます。 携帯電話、あるいはPCを持っていない少女に対しては、手紙、テレビ、ラジオ、モールス信号、ラブレター、ルーラーによる直接的な伝言などを用いて行われます。 架空の街内には記憶を取り戻せなかった少女達と、少女達の家族や知人を模した偽物達がNPCとして存在しています。 NPCは特殊能力やサーヴァント等を持ってはいません。 【サーヴァント】 サーヴァントは記憶を取り戻すと同時に、召喚される英霊です。 マスターは皆少女ですが、サーヴァントが少女である必要はありません。 サーヴァントがマスターを失った場合、サーヴァントは消滅します。 ただし、消滅するまでに令呪を持ったサーヴァントのいないマスターと再契約を行うことで、消滅をまのがれることが出来ます。 【マスター】 サーヴァントを失ったマスターは消滅しませんが、原作における教会のような安全地帯はありません。 それどころか、ルーラー雪華綺晶は積極的にサーヴァントを失ったマスターを殺しに行きます。 マスターが令呪を失ってもサーヴァントは消滅しませんが、サーヴァント次第では裏切っちゃおっかな―チラッチラッとなるかもしれません。 <時刻について> 未明(0~4) 早朝(4~8) 午前(8~12) 午後(12~16) 夕方(16~20) 夜(20~24) ≪状態票テンプレ≫ 【X-0/場所名/○日目 時間帯】 【名前@出典】 [状態] [令呪]残り◯画 [装備] [道具] [所持金] [思考・状況] 基本行動方針: 1. 2. [備考] 【クラス(真名)@出典】 [状態] [装備] [道具] [所持金] [思考・状況] 基本行動方針: 1. 2. [備考] 【予約期限】 一週間です 【開始時刻】 早朝
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人物詳細 「ベルン動乱」と呼ばれる大陸全土を戦渦に巻き込んだ大戦争を引き起こし、 後世のエレブ大陸史において永劫にその比類なき悪名を轟かせる「反英雄」。 元々は誰よりも家族を思う心優しい少年であり、将来を嘱望されていた大器だったが、 保身と嫉妬により己を狙い続ける暗愚な父親の凶行に、常日頃から思い悩んでいた。 だが後に周囲の圧力に押され、和平を強いられた父王が今度は己に毒を盛り、 暗殺に失敗するな否や、更には己を匿った部下や母親の生命まで狙い出す。 その人間の醜悪さに絶望し、結局は毒に冒された身体をおして父王を暗殺する。 ――その日を契機に、彼は人を信じる事を放棄した。 即位後は封印を解いた「魔竜」が生み出す戦闘竜達を用いた武力によって、 人が人を支配する世を終わらせ“私”なき存在が世界を統制する 公正で静寂に満ちた世を作り出そうと目論んだ。 一度は大陸全土を制圧しかけるも、戦況はリキア公子ロイの活躍により大逆転。 本隊は壊滅し、ベルン王宮にまで攻めいられた所を聖杯の召喚を受けここに至る。 その所業だけを見れば狂王アシュナードとほぼ同一であるが、内面に渦巻くものは真逆。 そして聖杯に対する願いも真逆であるため、最終的には敵対せざるを得ない関係にある。 ――ゼフィールは他のマスター達とは違い一切の電脳を通じず、 聖杯に渇望が届きムーンセルの聖杯戦争にマスターとして召されている。 だが、それは決して無償で行わる程ご都合主義という訳ではない。 彼の渇望を聖杯にまで届かせ、ムーンセルへと送り込んだ存在は「世界」。 つまりは生前のアルトリアと同じく彼は世界と契約を交わし、「死後英霊となること」と引き換えに 本来死すべき運命を棚上げし、聖杯戦争に参加する事が出来たという訳である。 ただし、ゼフィールは純正の英雄であるアルトリアとは違い、その所業は酸鼻を極める凄惨なものでしかない。 故にこの契約は「世界が渇望を満たす道のりを示す事と引き換えに、死後(反英雄として)永劫呪われた存在へと堕す」 凄まじい代償を意味していた。当然、エレブの覇王はそれを承知した上で世界に魂を売り渡した。 ――すべては、世界を解放するために。 アシュナードが彼に詳しいのも道理で「英霊の座」からの知識で 「反英雄としての未来のゼフィール」を承知していたからである。 死後一つの世界で頂点の反英雄となるような逸材は、マスターとしてはこの上ない適任者であるが故に。 そして、近い世界観のものであれば、無知ゆえに寝首をかかれる危険性も減じるであろうから。 だがゼフィールは聖杯戦争において落命し、その魂は「英霊の座」なる永劫の牢獄へと囚われた。 彼は本来あるべき道とは違う道を歩み、死すべき運命と世界の変革を「周囲を踏みしだきながら」それを望んだ。 だが、その運命(Fate)を変えることはついに叶わなかったのである 特殊な能力 その巨大な体躯を活かした剣術の持ち主。 佩刀エッケザックスを振り回すのみならず、状況次第で封印の剣との二刀流をこなせる。 身体ごと回転して大剣を振り回しながら、突進して敵対者を蹂躙する彼の奥義 「王者の劫渦(バシリオス・ディーネー)」は、言うなれば対人魔剣に相当する。 ゼフィールはその特殊な背景ゆえ、マスターでありながら英霊を殺害可能な宝具を二つ所持している。 具体的な性能は下記を参照の事。 【宝具】 エッケザックス ランク:A→C 種別:対人宝具(対竜宝具) レンジ:1〜3 最大補足:1人 人竜戦役時、種の存亡を賭けて人類が竜に対抗する手段として 魔力により造り出した八つある『神将器』の内一つ。 エレブ大陸の『八神将』のリーダー『英雄』ハルトムートが所有していた可変型の大剣。 当然のごとく、最高ランクの宝具特性を持つ現存する聖遺物である。 竜退治の逸話を持つため、竜属性を持つ者に対しては追加ダメージを負わせられる。 本来の性能は濫用すれば天変地異を引き起こす可能性すらあったものだが、 蓄えた魔力を失われた『秩序』の回復の為に全て解放してしまったため、 現在ではランクが著しく低下している。 (逆を言えば魔力さえ与えれば本来の威力を取り戻す事は可能) 通常は杖のような形をしており、その場合の威力はC-。 エッケザックスが大剣の姿と戻った場合、ランクはCとなる。 封印の剣 ランク:A+ 種別:対人宝具(対竜宝具) レンジ:1〜3 最大補足:1人 人竜戦役時、『英雄』ハルトムートが所有していた『神将器を超える武器』。 エレブ大陸において著名な伝説を築き上げた最強の武器。現存する聖遺物である。 その柄には“ファイアーエムブレム”と呼ばれる大いなる力を 封印・解放する魔力を秘めた紅の宝珠がはめ込まれている。 本人の意思を剣に乗せ、攻撃力に反映させる長剣。 所有者の精神力次第ではその刀身に炎を纏わせ、斬り付けた相手を炎上させる。 『魔竜退治』というエレブ大陸における最上の逸話を持つため、 竜属性を持つ者に対しては追加ダメージを負わせられる上に、 所有者の意思で殺さずに半永久的に封印する事も可能。 なお、完全な封印には十ターンの時間を必要とする。
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キャラシート【としあきの聖杯戦争TRPG】 セイバー時のデータ 【クラス】セイバー 【真名】アリス・リデル 【容姿】巨大な剣を携える、リボンの少女。 【その他】中立・善 地属性 女性 【HP】40/25(+15) 【筋力】D(A++):7(8) 【耐久】B+:5 【敏捷】C+:4 【魔力】C:3 【幸運】A:5 【スキル1】対魔力 C 05点:作成時、英雄点5を得る。魔術防御時、補正値5を得る。 【スキル2】夢現の旅人 B 05点:最大HPを15増やす。物理攻撃時、補正値4を得る。 【スキル3】幻想投影(剣) A 05点:物理攻撃と物理防御時、ダイスの面数を1増やす。 【宝具】『邪竜屠る鋭光の氷剣』(ヴォーパルソード) 1/1 【ランク・種別】対竜宝具 B+ 【効果】物理攻撃時、補正値10を得る。「竜種」の対象に対し、更に補正値5を得る。 泥 【元ネタ】『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』 【CLASS】セイバー 【マスター】不明 【真名】アリス・リデル 【性別】女性 【身長・体重】135cm・29kg 【属性】秩序・中庸 【ステータス】筋力D 耐久B 敏捷C 魔力C 幸運A 宝具B+ 【クラス別スキル】 対魔力:C 魔術に対する抵抗力。魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。 大魔術・儀礼呪法など大掛かりなものは防げない。 単独行動:B マスター不在・魔力供給無しでも長時間現界していられる能力。 Bランクならばマスターを失っても二日は現界を保つことができる。 【固有スキル】 幻想投影:EX 自身の霊基そのものを変化させる、極めて特殊性の高いスキル。 地球規模で有名な物語に登場する数々の作中伝承を、自身の力としてその霊基に憑依させることができる。 「幻想投影(剣)」のように、憑依した伝承によりこのスキルのランク、及びクラス・クラススキル・宝具が変化する。 この選定は召喚時に行われ、現界中は自身の意思によって変更することはできない。 夢現の旅人:B 自身の肉体と精神を正常に保つスキル。物理的な攻撃に対しある程度の耐性を得る。 また、同ランクまでの精神干渉系効果を無効にし、より高ランクの効果に対しても判定次第で抵抗を可能とする。 但しこの効果で宝具を防ぐことはできない。 【宝具】 【Weapon】 【解説】 物語 英霊 人間関係(物語) 人間関係(英霊)